妊娠検査薬で陽性反応が出て、喜びと同時に「これから何をすればいいの?」と不安になってしまう方多いと思います。
妊娠が分かったら、まず産婦人科を受診し、その後すぐに区役所で妊娠届を提出する必要があります。母子健康手帳や妊婦健診の補助券を受け取るだけでなく、出産応援給付金の申請や各種サポート制度の案内も受けられます。
この記事では、福岡市で妊娠が分かったらすぐにやるべき手続きを、時系列のチェックリスト形式で解説します。スマホで確認しながら、一つずつ進めていけば大丈夫です。
必要な書類、窓口の場所、各区のLINE予約リンクまで、すべてまとめてご案内しますので、安心して準備を進めてくださいね。


妊娠がわかった時点で、この記事をブックマークしておくと便利です。その都度チェックしてお役立てください。
妊娠が分かったら「まず最初」にやること

妊娠検査薬で陽性反応が出たら、まずは産婦人科を受診して、医師による妊娠確定診断を受けましょう。
妊娠検査薬はあくまで妊娠の可能性を示すものであり、正常な妊娠かどうか、子宮外妊娠ではないかなどは、医療機関での超音波検査で確認する必要があります。
産婦人科を受診するタイミング
妊娠検査薬で陽性が出たら、生理予定日の1週間後から2週間後を目安に産婦人科を受診してください。
受診が早すぎると胎児の心拍が確認できず、再度受診が必要になることがあります。一方で、あまり遅くなると妊娠初期の大切な検査やアドバイスを受けるタイミングを逃してしまいます。
- 妊娠の確定診断
- 胎嚢・心拍の確認
- 出産予定日の算出
- 子宮外妊娠などの異常妊娠の有無
- 妊娠週数の確認
福岡市内の産婦人科を選ぶときの注意点

産婦人科を選ぶ際は、以下のポイントを確認しておくと安心です。
分娩を取り扱っている施設かどうかを必ず確認してください。福岡市内には妊婦健診のみを行い、分娩は受け付けていないクリニックもあります。
里帰り出産を予定している方は、健診のみ対応の施設でも問題ありませんが、福岡市内で出産を希望する場合は、分娩対応の病院・クリニックを選びましょう。
- 分娩対応の有無
- 自宅からのアクセス(通院のしやすさ)
- 予約制かどうか
- 診療時間
- 働いている方は夕方
- 土曜診療の有無
- 里帰り出産に対応しているか
産婦人科受診後にすること
産婦人科で妊娠が確定したら、医師から「妊娠届出書」を受け取ります。この書類を持って、できるだけ早く(妊娠11週までが目安)お住まいの区役所で妊娠届を提出しましょう。
妊娠届を提出すると母子健康手帳が交付され、妊婦健診の補助券も受け取れます。これがないと妊婦健診の費用が全額自己負担になってしまうため、産婦人科受診後はすぐに区役所での手続きを済ませることをおすすめします。
次の章では、妊娠届の提出方法と母子健康手帳の受け取り方について、詳しく解説していきます。
妊娠届の提出と母子健康手帳の受け取り【福岡市】

産婦人科で妊娠が確定したら、お住まいの区の保健福祉センター(区役所)で妊娠届を提出し、母子健康手帳を受け取りましょう。
母子健康手帳は、妊娠中の健診記録から出産後の予防接種まで、長く使い続ける大切な記録簿です。妊婦健診の補助券もこのタイミングで受け取れるため、できるだけ早く手続きを済ませることが重要です。
妊娠届出はいつ・どこでする?
妊娠届出は、妊娠が確定したらできるだけ早く、妊娠11週までを目安に提出してください。
提出先はお住まいの区の保健福祉センター(健康課)です。開庁時間は平日の9時から17時までで、窓口では保健師との面談があるため、30分程度の時間に余裕を持って訪問しましょう。
- 受付時間:平日9時〜17時
- 土日祝・年末年始を除く
- 所要時間:30分程度(面談を含む)
- 予約方法:LINE予約または直接窓口へ
福岡市では、各区でLINE予約システムを導入しています。待ち時間を短縮したい方は、事前にLINEで予約してから訪問すると便利です。
持っていくもの【必要書類チェックリスト】

妊娠届出時には、以下の書類が必要です。忘れ物があると手続きができないため、事前にしっかり確認しておきましょう。
妊婦本人が手続きする場合
- 妊娠届出書
- 産婦人科で発行されます
- 市外の病院などで受け取れなかった場合は、区役所窓口でも記入可能
- 個人番号(マイナンバー)確認書類
- マイナンバーカード
- 通知カード
- マイナンバー記載の住民票など
- 本人確認書類
- マイナンバーカード
- 運転免許証
- パスポート
- 在留カードなど
- 写真付きでない場合は健康保険証+住民票など2種類
家族など代理人が手続きする場合
体調不良などで妊婦本人が来所できない場合、家族などが代理で手続きすることも可能です。
- 妊娠届出書
- 産婦人科で発行されたもの
- 妊婦本人のマイナンバー確認書類
- マイナンバーカード
- 通知カードなど
- 代理人の本人確認書類
- 運転免許証
- マイナンバーカードなど
代理人の場合、委任状は不要ですが、妊婦本人のマイナンバーと代理人の身分証明が必要になります。
当日の流れ|窓口では何をする?

区役所の健康課窓口での手続きは、以下の流れで進みます。
持参した妊娠届出書と必要書類を窓口に提出します。書類に不備がないか確認されます。
妊娠の経過や体調、今後の健診予定などについて保健師と面談します。不安なことがあれば、このタイミングで相談できます。
母子健康手帳、妊婦健診受診券(14回分)、出産応援給付金(5万円)の案内などを受け取ります。
面談では、妊娠中の過ごし方や利用できる支援制度についても案内してもらえます。分からないことは遠慮せず質問しましょう。
福岡市各区の窓口一覧【LINE予約あり】
以下は福岡市各区の健康課窓口の連絡先です。先にLINE予約をしておくと、待ち時間を短縮できます。
| 区名 | 住所 | 電話番号 |
|---|---|---|
| 東区 | 福岡市東区箱崎2-54-27 | 092-645-1077 |
| 博多区 | 福岡市博多区博多駅前2-8-1 | 092-419-1095 |
| 中央区 | 福岡市中央区舞鶴2-5-1 | 092-761-7338 |
| 南区 | 福岡市南区塩原3-25-3 | 092-559-5119 |
| 城南区 | 福岡市城南区鳥飼5-2-25 | 092-844-1071 |
| 早良区 | 福岡市早良区百道1-18-18 | 092-851-6622 |
| 西区 | 福岡市西区内浜1-4-7 | 092-895-7055 |
各区の詳細については、福岡市公式サイト「妊娠の届出、母子健康手帳の交付について」でご確認ください。また、LINE予約に関しては、福岡市公式LINEからしてください。
参考:↗福岡市「妊娠の届出、母子健康手帳の交付について」(福岡市公式サイト)
妊婦健康診査補助券の使い方と注意点
母子健康手帳と一緒に受け取る「妊婦健康診査受診券」は、妊娠中の定期健診にかかる費用を一部補助してくれる大切な制度です。
福岡市では妊娠中に最大14回分の健診費用を補助しており、この受診券を使うことで妊婦健診の自己負担額を大幅に減らすことができます。
妊婦健診受診券とは?
妊婦健康診査受診券は、福岡市が妊婦健診の費用を補助するために発行する券です。妊娠届を提出した際に、母子健康手帳と一緒に受け取ります。
- 補助回数:妊娠中に14回分
- 補助内容
- 問診
- 体重測定
- 血圧測定
- 尿検査
- 超音波検査 など
- 使い方
医療機関の窓口で受診券を提出
受診券には健診の時期ごとに使用する券が分かれており、「妊娠初期」「妊娠中期」「妊娠後期」など、それぞれの時期に応じた検査項目がカバーされています。
ただし、受診券でカバーされるのは基本的な健診項目のみです。特別な検査や治療が必要な場合は、別途自己負担が発生することがあります。
使える医療機関と使い方の注意点
妊婦健診受診券は、福岡市内の産科医療機関であれば基本的にどこでも使用できます。
受診の際は、母子健康手帳と一緒に受診券を医療機関の窓口に提出するだけです。医療機関が受診券の内容を確認し、補助額を差し引いた金額のみを支払います。
里帰り出産の場合はどうなる?
福岡県外や福岡市外の医療機関で妊婦健診を受ける場合、その場で受診券が使えないことがあります。
この場合は、いったん全額を自己負担で支払い、後から福岡市に償還払い(払い戻し)の申請をすることができます。
- 対象:福岡市外・福岡県外で妊婦健診を受けた方
- 必要書類
- 領収書
- 母子健康手帳
- 未使用の受診券
- 振込先口座情報
- 申請先
お住まいの区の保健福祉センター(健康課)
里帰り出産を予定している方は、事前にお住まいの区の健康課に相談しておくと安心です。
受診券が使えないケース
以下のような場合、受診券を使用できないことがあります。
- 受診券に記載された時期と異なる時期に健診を受けた場合
- 福岡市外に転出した場合(転出先の自治体で新たに交付を受ける必要があります)
- 受診券の有効期限を過ぎた場合
- 補助対象外の検査や治療を受けた場合
転出や転入の予定がある方は、早めに転出先・転入先の自治体で手続きを確認しておきましょう。
受診券を紛失した場合
万が一、妊婦健診受診券を紛失してしまった場合でも、再交付が可能です。
お住まいの区の保健福祉センター(健康課)で、母子健康手帳を持参すれば再発行してもらえます。紛失に気づいたら、すぐに相談してください。
妊婦健診は母子の健康を守るために欠かせない大切な検査です。受診券を上手に活用して、定期的に健診を受けるようにしましょう。
妊娠初期にやっておくべき行政・生活手続き
妊娠届の提出と母子健康手帳の受け取りが済んだら、次は妊娠中の生活を安心して送るための手続きを進めましょう。
妊娠初期は体調の変化も大きく、つわりで思うように動けない時期もあります。体調が安定しているうちに、必要な手続きを済ませておくことが大切です。
妊娠から出生後の手続きをまとめて確認したい方は「妊娠中〜出生後の手続き時系列ガイド」をご覧ください。
健康保険と高額療養費制度の確認
妊娠・出産にかかる費用の多くは健康保険の適用外ですが、妊娠中に治療が必要になった場合や帝王切開での出産などは、健康保険が適用されます。
また、医療費が高額になった場合には「高額療養費制度」を利用できます。この制度を使えば、1ヶ月の医療費が一定額を超えた場合、超過分が払い戻されます。
- 対象:健康保険が適用される医療費
- 帝王切開
- 切迫早産の入院治療など
- 自己負担限度額
所得に応じて月額約8万円〜(一般的な所得の場合) - 申請方法
加入している健康保険- 協会けんぽ
- 健康保険組合
- 国民健康保険などに申請
妊娠が分かったら、ご自身が加入している健康保険の種類を確認し、必要に応じて「限度額適用認定証」の申請をしておくと、窓口での支払いが自己負担限度額までで済みます。
会社・職場への報告タイミング
働いている方は、妊娠が確定したら早めに職場に報告することをおすすめします。
法律上は報告義務の時期は定められていませんが、妊娠初期はつわりや体調不良で急な休みが必要になることもあるため、安定期を待たずに上司や人事担当者に相談しておくと安心です。
妊娠を報告することで受けられる配慮
職場に妊娠を報告すると、以下のような配慮を受けられます。
- 通勤ラッシュを避けるための時差出勤
- 重労働や危険業務からの配置転換
- 妊婦健診のための通院休暇
- 休憩時間の確保や休憩場所の配慮
これらは男女雇用機会均等法で定められた権利です。職場に「母性健康管理指導事項連絡カード」を提出することで、医師の指導内容を職場に正式に伝えることができます。
つわり・通勤配慮制度の活用
つわりがひどい場合、医師に相談して「母性健康管理指導事項連絡カード」を発行してもらいましょう。
このカードがあれば、職場に対して休業や勤務時間の短縮、通勤緩和などの措置を正式に申請できます。我慢せずに、体調に合わせた働き方を相談してください。
- 通勤緩和
- 時差出勤
- 勤務時間短縮など
- 休憩に関する措置
- 休憩時間の延長
- 休憩回数の増加など
- 症状などに対応する措置
- 作業の制限
- 休業など
カードは産婦人科で発行してもらえますので、つわりや体調不良がある場合は遠慮せず医師に相談しましょう。
マイナンバー関連の確認
妊娠届の提出時にマイナンバーが必要だったように、今後の出産関連の手続きでもマイナンバーが必要になる場面があります。
出生届や児童手当の申請、子ども医療証の交付申請など、赤ちゃんが生まれた後の手続きでは、マイナンバーカードや通知カードが必要です。
妊娠中の今のうちに、以下を確認しておきましょう。
- マイナンバーカードを持っているか
- 持っていない場合は通知カード
- 番号記載の住民票でも可
- マイナンバーカードの有効期限が切れていないか
- 結婚などで氏名や住所が変わった場合、マイナンバーカードの記載内容が最新か
マイナンバーカードをまだ持っていない方は、申請から交付まで1〜2ヶ月かかるため、出産前に余裕をもって申請しておくと、産後の手続きがスムーズになります。
妊娠初期は体調の変化が大きい時期ですが、これらの手続きを早めに済ませておくことで、安心して妊娠生活を送ることができます。無理をせず、できることから少しずつ進めていきましょう。
福岡市で受けられる妊娠・出産支援制度まとめ
福岡市では、妊娠から出産、子育てまで、さまざまな支援制度が用意されています。
経済的な支援だけでなく、相談窓口や保健師による訪問サポートなど、妊娠・出産の不安を軽減するための手厚いサポート体制が整っています。利用できる制度はしっかり活用しましょう。
出産応援給付金|妊娠届出時と出産前後に計10万円

福岡市では、令和7年4月以降に妊娠届出または出産される方を対象に、「妊婦のための支援給付(出産応援給付金)」として現金給付を行っています。
この給付金は、妊娠届出時と出産前後の2回に分けて支給され、合計で10万円を受け取ることができます。
- 1回目
- 妊娠届出時に5万円(妊婦1人につき)
- 2回目
- 出産予定日の8週間前以降に胎児1人につき5万円
- 所得制限
- なし
- 申請方法
- オンライン申請または郵送
また、出産・子育て給付金の申請方法や詳しい条件などは「子育て給付金ガイド」で確認してください。
妊婦向け相談窓口と保健師面談
福岡市では、妊娠中の不安や悩みを相談できる窓口が各区に設置されています。
妊娠届を提出する際に保健師との面談がありますが、その後も体調や育児の不安について、いつでも相談することができます。
産前・産後母子支援センター(こももテイエ)
予期せぬ妊娠や、さまざまな事情で出産・育児をすることが難しいと感じている方をサポートする施設です。
- 妊娠や妊娠中の生活に関する相談
- 出産後の育児や生活に関する相談
- 経済的な不安に関する相談
相談は無料で、電話・メール・LINEで24時間受け付けています。秘密は守られますので、安心して相談してください。
- 電話:092-400-0780(平日8:00〜17:00)
- LINE相談は24時間対応
助産施設の利用|経済的に不安がある方への支援
保健上必要があるにもかかわらず、経済的な理由で入院助産を受けることができない妊産婦の方は、助産施設を利用できる制度があります。
利用には所得などの条件がありますが、該当する方は出産費用の負担を軽減できます。
- 対象
- 経済的理由で入院助産が受けられない妊産婦
- 内容
- 指定された助産施設での分娩費用を公費で負担
- 申請先
- お住まいの区の子育て支援課
利用を検討している方は、早めにお住まいの区の子育て支援課に相談してください。
各区の特色ある支援
福岡市の各区では、地域の特性に応じた子育て支援や相談会なども開催されています。
マタニティスクールや両親学級、育児相談会など、妊娠中から参加できるイベントや講座も多数用意されていますので、ぜひ積極的に活用してください。
詳しい情報は、お住まいの区の保健福祉センター(健康課)にお問い合わせいただくか、福岡市の公式サイト「ふくおか子ども情報」をご確認ください。
参考:↗ふくおか子ども情報(福岡市公式サイト)
妊娠初期によくある質問(FAQ)
妊娠届の提出や母子健康手帳の受け取りについて、よくある質問をまとめました。
- 妊娠届はいつまでに出せばいいですか?
-
法律上の期限はありませんが、妊娠11週までを目安にできるだけ早く提出してください。早く提出することで、妊婦健診の補助券を早期に受け取ることができ、健診費用の負担を減らせます。
- 妊娠届は夫や家族が代理で提出できますか?
-
はい、代理提出が可能です。妊婦本人が体調不良などで来所できない場合、家族などが代わりに提出できます。ただし、妊婦本人のマイナンバー確認書類と、代理人の本人確認書類が必要です。委任状は不要です。
- 未婚でも妊娠届は提出できますか?
-
はい、提出できます。妊娠届の提出に婚姻の有無は関係ありません。未婚の方でも、福岡市に住民票があれば、同じように母子健康手帳や妊婦健診受診券を受け取ることができます。
- 転入・転出予定がある場合はどうすればいいですか?
-
転入後に転入先の自治体で手続きが必要です。福岡市に転入する場合は、転入届を提出後、お住まいの区の保健福祉センター(健康課)で母子健康手帳の継続手続きと、新しい妊婦健診受診券の交付を受けてください。福岡市から転出する場合は、転出先の自治体で同様の手続きを行います。
- 里帰り出産の場合、妊婦健診受診券は使えますか?
-
県外の医療機関では使えない場合があります。その場合は、いったん全額を自己負担で支払い、後日、福岡市に償還払い(払い戻し)の申請をすることができます。詳しくはお住まいの区の健康課にご相談ください。
- 母子健康手帳を紛失したらどうすればいいですか?
-
再交付が可能です。お住まいの区の保健福祉センター(健康課)で再発行の手続きができます。ただし、紛失前の記録内容は復元できないため、大切に保管してください。
- 妊娠届出時の保健師面談は必須ですか?
-
はい、基本的に必須です。福岡市では、妊娠届出時に保健師との面談(15〜30分程度)を行っています。妊娠の経過や体調、利用できる支援制度について説明を受けるため、時間に余裕を持って来所してください。
- 出産応援給付金はいつ振り込まれますか?
-
申請から1〜2ヶ月程度かかります。申請内容の審査後、指定した口座に振り込まれます。振込状況はマイページから確認できます。書類に不備がある場合は、さらに時間がかかることがあります。
その他、不明な点があれば、お住まいの区の保健福祉センター(健康課)に気軽にお問い合わせください。
まとめ|妊娠したら最初にやることリスト
この記事で解説した、妊娠が分かってからやるべき手続きを、もう一度チェックリスト形式で確認しましょう。
妊娠検査薬で陽性が出たら、生理予定日の1〜2週間後を目安に産婦人科を受診し、医師による妊娠確定診断を受けましょう。
産婦人科で妊娠届出書を受け取ったら、妊娠11週までを目安にお住まいの区の保健福祉センター(健康課)で妊娠届を提出し、母子健康手帳と妊婦健診受診券を受け取りましょう。
妊婦健診受診券を使えば、健診費用の自己負担を減らせます。医療機関の窓口で母子健康手帳と一緒に提出してください。
妊娠届出時に1回目(5万円)、出産予定日の8週間前以降に2回目(5万円)を申請し、合計10万円の給付金を受け取りましょう。
赤ちゃんが生まれたら、14日以内に出生届を提出し、子ども医療証や児童手当の申請も忘れずに行いましょう。
福岡市では、妊娠から子育てまで、さまざまなサポート制度が用意されています。例えば「おむつ安心定期便」などは代表的な例です。
困ったことがあれば、お住まいの区の保健福祉センター(健康課)や子育て支援課に気軽に相談してください。安心して妊娠生活を送り、元気な赤ちゃんを迎えられるよう、心から応援しています。

